外来診療service

general

一般診療とは、むし歯や歯周病治療など一般的な歯科治療のことを言います。当院では、初診時にお口の状態を分かりやすく、レントゲン検査や口腔内写真を用いてご説明いたします。患者さんのお口の中全体の状況を見ながら、治療をする箇所や治療期間、治療回数や費用などの治療計画を一緒に立てていきます。また、治療が終わってからの定期的なメンテナンスがとても重要になります。定期的にお口の中の状況をチェックしたり、クリーニングをしたりして、一生涯ご自身の歯で生活できるようにいたしましょう。

pedodontics

小児歯科とは、主にお子様の乳歯が生えてから永久歯に生え変わり、20歳でむし歯ゼロ・歯肉炎なし、きれいな歯並びの天然歯列を育成する歯科治療です。定期的に検診に来て頂き、むし歯の早期発見、早期予防、そして歯並びのチェックなどを行っていきます。またフッ素塗布を行い、歯を丈夫にしてなるべくむし歯にならない奥地の環境にしていきます。お子様の健康できれいな歯は、親御さんからの大切なプレゼントになります。是非定期的な検診を受診下さい。

orthodontic

矯正治療とは、歯並びを良くするための治療を言います。歯並びが良くなることによって、ただ美しいというだけではなく、良く噛めるようになったりむし歯になりにくいお口の状態になったりします。歯並びが悪いと歯磨きが上手にできないこともあり、汚れが残りその結果むし歯や歯周病になってしまうことがあります。その他にも、食べたものを十分に噛むことができなかったり、発音にも悪影響を及ぼしたりしてしまうことがあります。当院では、矯正治療の担当医が月に一度土曜日に診療しています。歯並びが気になる方は先ずはお気軽にご相談下さい。

oral surgery

口腔外科とは、お口と顎、そして顔面付近を取扱う診療のことを言います。当院では、親知らずなどの歯の抜歯が主な診療となります。口腔外科は専門性が高い領域の診療科目でもあるので、きちんとした審査診断を行い、専門の先生に診てもらった方が良い症例については、紹介状を書いて大学病院へご案内することもあります。親知らずでお困りの方は、痛みが生じ始める前に一度診療を受けられることをお勧めいたします。

preventive

歯科医院は「痛くなってから通うところ」ではなく、「健康的なお口の状態を保つために通うところ」です。そのため、定期的なメンテナンスを受けてむし歯や歯周病を未然に防ぐことが大切です。生涯ご自身の歯で美味しく食事をしたりお喋りをしたりしていくために、是非定期的なお口のチェックを受診下さい。歯科衛生士が奥地の中のクリーニングを隅々まで行い、むし歯や歯周病が発症していないか、もしくは進行していないかをチェックして、お口の健康状態を保っていきましょう。

implant

インプラント治療とは、顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、上部構造(人工歯)を装着する治療のことを言います。ブリッジや入れ歯といった従来の治療法とは違い、歯を補うだけでなく歯根も取り戻すことが可能な治療になります。インプラント治療は入れ歯に比べて噛む機能を大きく回復することができ、見た目にも美しい歯を入れることができます。
当院の院長はインプラント治療の経験も豊富で、ハーバード大学歯学部デンタルインプラント研修を受講しており、日本インプラント学会の専修医でもあります。また、難症例の場合は専門機関との連携も行っています。インプラント治療のご相談をされたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。

pedodontics

歯科用デジタルCTレントゲン

歯科用3Dプリンター 光学印象(口腔内カメラ)

嚥下内視鏡(V E)

医療機器の徹底した感染対策

口腔内使用機器の個包装滅菌、ディスポーザル用品の使用

高圧蒸気滅菌器

感染症患者に対する歯科診療体制の確保

エアロゾル吸引装置の設置

院内除菌給水ユニット

当院では、歯科ユニットウォーターライン除菌装置『ポセイドン』を使用。中性電解水「ポセイドン」を設置することで、本来水道法で必要とされている残留塩素濃度を無添加電気分解により補正して、「微生物の繁殖」を抑制し歯科ユニット給水管内の衛生環境の維持に貢献します。当院では、院内全域の給水装置の中にポセイドンを組み込み、中世電解水を使用し院内の衛生管理、感染予防に努めています。

歯科ユニットウォーターライン除菌装置『ポセイドン』
ポセイドンの特徴

歯科ユニット給水管内の微生物汚染の原因として、給水停止時に管内に滞留している水道水中の遊離残留塩素濃度が時間の経過とともに低下することで繁殖しやすくなると考えられております。
歯科ユニット給水に中性電解水「ポセイドン」を利用することにより人にも機器にもやさしい衛生的な給水系の環境整備をご提案致します。

ポセイドンの仕組み
センサーが水の流れを感知、電解槽に通電します。
水中に含まれる塩素イオン(Cl–)が電解により 塩素(Cl2 )に変化、Cl2はすぐに水と反応し、次亜塩素酸(HClO)や次亜塩素酸イオン(ClO–)(=遊離残留塩素)に変化し遊離残留塩素濃度を補正します。
遊離残留塩素上昇により微生物の繁殖を抑制されます。
※「次亜塩素酸(HClO)」、「次亜塩素酸イオン(ClO–)」が抑制効果を発揮します。